11/26「震災と歴史民俗資料学」＠神奈川大学

神奈川資料ネットMLに、高野宏康さんが投稿してくださった情報です。
神奈川大学大学院歴史民俗資料学研究科のＯＢ会主催の「研究交流会」として開催されるもので、
同研究科のＯＢの方と院生方の交流を目的として報告会をなさっているものですが、
MLで呼びかけてくださいましたので、転載いたします。

詳しいことにつきましては、下記お問い合わせ先にお尋ねください。
なお、スパム防止のために＠を☆にしました。

以下、転載部分です。

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みなさま

11/26（土）に、シンポジウム「震災と歴史民俗資料学」が開催されます。
詳細は下記のとおりです。ご関心のある方はご参加いただければ幸いです。
シンポジウム「震災と歴史民俗資料学」
〇日時：2011年11月26日（土）13:00〜17:00
〇会場：神奈川大学横浜キャンパス　23号館204教室
〇内容：13:00〜13:10　開会・趣旨説明
　　　　13:10〜14:10 基調講演　北原　糸子（立命館大学歴史都市防災研究センター教授）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　「災害史研究　−これまでとこれから−」
　　　　14:30〜15:00 報告１　　 阿部　宇洋（神奈川大学大学院歴史民俗資料学研究科）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 「被災資料救出の過程と課題−気仙沼大島漁協文書を通じて」
　　　　15:00〜15:30 報告２　　 松浦　瑛士（東急文化村ザ・ミュージアム）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「長野県栄村文化財レスキュー報告」
　　　　15:30〜16:00 報告３　　 今井　功一（戸田市郷土博物館）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「資料保存、これから−地方公共団体の「資料」と「保存」」
　　　　16:15〜17:00 総合討議
　　　　17:30〜 懇親会
＊参加費500円。シンポジウム、懇親会ともどなたでもご参加いただけます。

＊参加申込・問合せ先。神奈川大学大学院歴史民俗資料学研究科　研究交流会幹事会
　　　　　　　　　　　kenkou19930319☆gmail.com Ｆａｘ：045-481-2734