本日開催のシンポジウムについて
本日開催の2つのシンポジウムのご案内をいただいておりました。
ご案内が遅くなり申し訳ございません。
■「シンポジウム 文化財レスキュー事業の今後を考える」
文化庁の方よりご案内いただきました。
以下、文化庁ホームページ
http://www.bunka.go.jp/oshirase_event/2012/bunkazai_rescue.html
より転載いたします。
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「シンポジウム 文化財レスキュー事業の今後を考える」
1.趣旨
昨年4月以降実施している「東北地方太平洋沖地震被災文化財等救援事業(文化財レスキュー事業)」の活動を振り返るとともに,これまでの活動から得られた知見と課題を探りながら,今後の大規模災害に備えた文化財レスキュー事業の在り方を考えます。
2.開催日時・会場
開催日時:平成24年3月24日(土曜日) 11時〜17時30分
会場:文部科学省東館3階 講堂(東京都千代田区霞が関3−2−2)
3.主催・協力
主催:文化庁,独立行政法人国立文化財機構
協力:東北地方太平洋沖地震被災文化財等救援委員会
4.参加費等
参加費は無料です。事前申込は不要です。
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チラシは下記をご覧ください。
http://www.bunka.go.jp/oshirase_event/2012/pdf/bunkazai_rescue120227.pdf
■「原発震災・地震・津波―歴史学の課題―」
歴史科学協議会事務局からご案内いただきました。
2月7日の神奈川県立公文書館の見学時に、同事務局からお送りいただいたチラシを配布いたしました。
以下は、歴史科学協議会ホームページ
http://www.maroon.dti.ne.jp/rekikakyo/movement/sinsaisinpo20120324.pdf
からの転載です(スパム防止のため、@を★にしてあります)。
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歴史科学協議会主催シンポジウム
「原発震災・地震・津波 ―歴史学の課題―」
石橋克彦氏「史料地震学と原発震災」
渡辺治氏「戦後史のなかで大震災・原発事故と
復旧・復興を考える」
西村慎太郎氏「文書の保存を考える」
司会:保立道久氏
【日時】3月24日(土)13時開始(12時30分開場)
【会場】学習院大学南3号館201教室(JR山手線目白駅下車)
【資料代】500円
【シンポジウム概要】
津波が奪った多くの人命、福島第一原子力発電所の事故、避難を余儀なくされた人々、広範囲に飛散した放射性物質。昨年3月11日に発生した東日本大震災がもたらしたものは、かくも厳しいことでした。あれから1年たとうとしています。歴史学に携わる私たちも、この情況のなかで何をなすべきか、深く再考する必要があるのではないでしょうか。今回、石橋克彦さん、渡辺治さん、西村慎太郎さんを報告者に迎え、あの大震災が投げかけた課題に私たちがどう向き合うべきかを考える機会を持つことにしまし
た。
※シンポジウム当日は、被災史料救援活動への募金をあわせて行います。ご協力をお願いいたします。
※事前申込み不要です。
非会員の方でもご参加いただけます。
一般財団法人歴史科学協議会
〒114-0023 東京都北区滝野川2-32-10-222
TEL/FAX:03-3949-3749
E-mail:rekihyo★mx10.ttcn.ne.jp
Web: http://www.maroon.dti.ne.jp/rekikakyo/
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直近のご案内になり申し訳ございません。
よろしくお願い申し上げます。